みなとみらいが好きすぎる件について

こ〜んにちは〜!!!お元気でしたか。このブログを更新しない間に、もう一度転職しフリーランスになりました。名字も表から伊藤へかわりましたね。選択的夫婦別姓を地でいくわたしなので、相変わらずオモテとしてやっていきます。

 

結婚や仕事のこと、話したいことはたくさんあるのですが、それらを差し置いて聞いてほしい。みなとみらいが好きすぎる。

 

家からみなとみらいまで、30分くらいで行けちゃう距離にあるんですが、それにしたってみなとみらいに行きまくってます。先週行ったのにまた今日も行きました。自分でも「いや先週も行ったじゃん…」とブツブツ言いながら、みなとみらい向かったからね。もはや私のコントロール下ではありません。

 

だからといって、「みなとみらいでなにしてるの?」と聞かれると答えに詰まってしまう。なにもしてないんですよね、ほんとうに。赤レンガ倉庫も中に入ることは滅多にないし、新しくできたゴンドラもスルー。お買い物もしたことあったっけ?レベル。

 

なにをするわけでもないのに、みなとみらいに吸い寄せられる…冷静に考えて大丈夫か?

 

でもみなとみらいを好きな理由ははっきりわかります。ちょっとだけお伝えしますね。

 

①デカい水がある

のっけから雑ですが、みなとみらいってデカい水(海)があるんですよ。桜木町の駅を降りて、赤レンガ倉庫へ向かうまでの道のりからもうデカい水があります。

 

赤レンガ倉庫の裏にはデカい水を臨める芝生がありますね。あそこのベンチに座りながら、デカい水と大桟橋をぼぉっと見るのが大好きなんです。

 

デカい水を見てると、心が潤う気がしませんか?これが水槽の水や風呂桶の水だとあまり感じないんですよね、不思議なことに。スケールの大きい水だからこそ、得られる栄養分があるっていうか。特に働きだしてから、デカい水を追い求めてる気がします。デカい水ラブ

 

②デカい犬を発見できる

デカい犬を発見できるのもみなとみらいの醍醐味です。「いつかデカい犬と暮らしたい」と思っているわたしにとって、デカい犬を間近で見ることは500円玉を拾うくらいラッキーな出来事。近所だと犬の散歩に遭遇することはあるけれど、デカい犬はレアキャラなんですよね。

 

でもみなとみらいには、なぜかデカい犬が集まりがちです。この前なんか「小さめの象?」くらいのデカい犬が複数頭で戯れてたからね。あれは大変うれしい出来事でした。いつか私もデカい犬と暮らすようになったら、いっしょにみなとみらいをお散歩するんだ。デカい犬ラブ。

 

③道がデカい

本当にしょうもないんですけど、道がデカければデカいほどテンション上がりません?細い道だと人や自転車にぶつかりやすくなるし、車との距離も近いし、第一歩いてて楽しくないんですよね。なんか「仕方ないから歩行者の道も作ってやったよ」っていう制作者の思いが透けて見えるような気がして。

 

でもデカい道は違う。「さぁ、どうぞ、お通りください!存分に!」こんな気概さえ感じる。デカい道は歩くスピードを調節する必要がほとんどないし、歩いていて気持ちよい。再開発された街だけあって、みなとみらいはデカい道が多めです。大手を振って歩けるのはみなとみらいだけ、といっても過言ではないくらい。デカい道を歩きたくなったら、ぜひみなとみらいへどうぞ。デカい道ラブ。

 

デカい水・デカい犬・デカい道=3Dがそろう街、みなとみらい。いずれ引っ越すまで、いや引っ越してからも定期的に訪れる未来が見えます。3Dのみなとみらいで、デカい夢追いかけていこう。(オチ弱い)